onyaku’s blog

音訳初心者が千里の道を歩く伴走型ブログ

活字情報のバリアフリー

活字情報のバリアフリー

出版情報、原稿のデジタルデータ、音声化

国会図書館への納品

(現行制度に、デジタルデータ・音声データを加える)

 

同一書籍の音声データの階級化

(デジタルデータはスピード・活字の読みの正確性優先、すべての情報を公平にデータ化(図表・キャプションなどすべての活字の読みを拾う)障害の有無にかかわらず、アクセスできる⇔主観は入れない、聞きやすさにはつながらない、写真やイラストなどの文字情報以外の情報の処理への対策)

(音訳データは利用者ニーズに沿うもの、情報を整理し聞きやすくする、写真やイラストなどの文字情報以外の処理あり⇔担い手不足、時間不足、納品数に限りあり情報量が足りない、利用者が情報を選べない、納品に時間がかかる、利用者は待つしかない)

 

国会図書館へデジタルデータ納品義務化

情報提供のスピード化

情報取得の公平化

 

声を上げなければ形にならない